田山歯科医院|DR. TAYAMA DENTAL OFFICE

  • 自由診療 専門・紹介制の歯科
  • 世界標準の歯科医療へようこそ
  • 全てが保険外のハイレベルな歯科医療

PHILOSOPHY 歯科診療哲学

私は、「自分が患者さまの立場なら、どうして欲しいか」
という想いを一番大切にしています。

全ての治療を保険外で、ハイレベルな歯科医療を提供する自由診療専門のクリニックとして、私共は35年の歴史があります。
以下は診療に際しての、私の心構えフィロソフィー(歯科診療哲学)です。
少し長いですが、初めての方は最後までご覧いただき、ご理解・ご納得のうえでご来院いただくよう、お願い申し上げます。

歯科医師である私が、もし患者として診てもらうなら、、

そういう皆様の想い、私は叶えます!

“自分がして欲しいことを、他の人にしてあげなさい”
私が研修した米国フロリダ州マイアミにある The Pankey Institute の生みの親である Dr. L. D. Pankey の言葉です。
患者さまに、健康であることの喜びを感じていただけることが、私は何より嬉しいです。
健康で快適な人生を過ごしていただくため、歯科医師としてお役に立つことが、私の使命です。

誰でもが、同じ思いです。
快適で痛くない治療のためには、麻酔が必要ですが、痛くしないための麻酔そのものが痛くては、意味がありません。

その日の体調に配慮しつつ、、、

十分な時間をかけ(およそ20分)最新のコンピュータで制御された無痛麻酔システムを使い、ゆっくりと優しく丁寧に麻酔を行いますので、もちろん麻酔中も、その後の治療中も、痛みを感じることはありません。

ご安心ください。

コンピュータ制御の無痛麻酔システム

すぐにお口を拝見して治療をスタートするようなことはいたしません。
先ずは、現在のお口の健康状態をできるだけ正確に把握することが重要です。
そのため、お口の精密歯科ドックを行います(緊急で応急処置が必要な場合はその限りではありません)。

「精密歯科ドック」とは?

現在、お口の中で特別な自覚症状がなく、ご自身では健康だと思われていても、将来的に病気を発症するリスクが潜んでいる可能性があります。
また場合によっては、既に病気を発症しているかもしれません。

癌という病気が初期では自覚症状がほとんど感じられないのと同様に、虫歯や歯周病も、病が相当に進行しなければ自覚症状は感じられません。
口腔環境を詳細に調べることで、僅かな異変を早期に発見し、適切に対処できれば大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

また病、特に生活習慣に起因した病には、単一の原因から単一の病となる(例えばビタミンB欠乏で脚気となる)のは稀で、多くの場合、様々な原因が積み重なった結果として発症するものです。
だからこそ各種の精密検査により、お口の状態を多角的に把握して考察する必要があるのです。

精密歯科ドックの検査項目

虫歯のリスク検査として、、
唾液流量測定、唾液Ph測定、唾液緩衝能測定、ミュータンス菌・ラクトバチルス菌培養試験

虫歯のリスク検査として、、
Pg (ポルフィロモナス・ジンジバーリス) 菌のPCR検査、歯肉退縮・歯周ポケットプロービング測定、出血点測定、歯動揺度検査、プラーク付着度検査、歯根分岐部病変チェック

口腔内の診査として、、
口腔軟組織検査、虫歯・治療痕の検診、各種写真撮影(顔貌、口元、口腔内)、X-rayレントゲン撮影

咬み合わせ、顎関節の機能診査として、、
顎関節聴診、咀嚼関連筋触診、診断用精密模型制作のための歯型取り、咬合解析のためのフェイスボウマウント記録、各種咬合記録

などです。
以上「お口の精密歯科ドック」検査により、お口の健康に関する詳細な情報が得られます。
主なトラブルである虫歯や歯周病は、細菌による感染症です。同時に慢性疾患であり、生活習慣病でもあります。

全身疾患も発症

近年の研究により、、
虫歯菌や歯周病菌が毛細血管に入り込み、血流にのって細菌が全身を巡り (菌血症という)以下のような全身疾患の発症に、大きく関与していることが解明されています。

脳梗塞や心筋梗塞、心内膜炎、動脈硬化症、糖尿病、肥満(メタボリックシンドローム)、認知症、関節炎、糸球体腎炎、肺炎、早産、低体重出産

健康で快適な人生のために、、、
口腔環境を良好に保ち、全身疾患の発症を防ぎたいですね。

精密検査の結果は、患者さまと情報共有いたします。それにより、なぜ今のようになってしまったのか(原因)、放置するとどうなるのか(将来)、改善するにはどうすればよいのか(治療法)をご自身でご理解いただけることと思います。同時に、将来の健康へ向けてのロードマップをご相談し、再発を防止するために歯科医師として私がお力になれることなどご提案させていただきます。

そもそも虫歯や歯周病は、日々の不完全なセルフケアと生活習慣に起因して発症するというのが定説で、患者さまの日常の習慣に原因があると考えられます。ですから従来「治療」と称して行われている虫歯を削って詰める・被せる・義歯やインプラントなどは、病で失われた身体の一部の「再建・修理」にすぎず、原因療法という意味では、、、

悪玉細菌による感染症の原因となっている口腔環境の改善であり、毎日の生活習慣やセルフケアを良好に保つ事です。そのためには、ご自身の日々の習慣を健康へ向けて変化させるなど、患者さまに積極的にご参加いただく必要があります。

私共でご提供する”初期治療”はこのような考えにもとづいており、健康的な生活習慣へ向けてのお手伝いをさせていただきます。

このように、、、
お口の健康は、全身の健康と密接に関連していることが数々の研究から明らかになりつつあります。
歯科医療が、あなたの人生の質を高めるために出来ること、実は沢山あるのです!

健康長寿を目指して、、、
最新の知識と豊富な経験、最善を尽くした技術で、診る全ての患者さまを誠実に、健康へ導くこと、それが本来あるべき歯科医療と考えております。

健康で快適、美しい口元であることの喜びを、何年経過した後でも、患者さまと共に分ち合いたい、というのが私の願いです。

昔から歯科医の間では「見えないものは治せない」と云われます。
最新の歯科治療では、治療対象がミクロの細菌が相手ですからマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた拡大視野下の治療が常識です。
裸眼での治療は、例えて申せば、、、雨の高速道路をライトを点灯せず、ワイパーなしで走るのと同じです。

左の写真、千円札の裏面の黒丸で囲んだ3つの桜の花芯を、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)で拡大して観ると、右の写真の白丸で囲んだように、それぞれの桜に「ニ」「ホ」「ン」と非常に小さく印刷されているのが解ります。これはマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)なら十分に観えますが、裸眼では全く観えません。治療の際このように患部が観えなければ、原因も特定できず、治すのは不可能なことがご理解いただけると思います。

非常に高度な、持続した集中力と、ミラーによる反転像を見ながらの、訓練された繊細な手指の動きが要求されるため、短い時間で沢山の方を診るのは、とうてい無理なことです。

そのため私共のクリニックでは、治療は1日2人に限定しており、卓越した治療成果を達成するために、十分な時間を確保してベストを尽くし最高度の集中力で、極めて丁寧に拝見しております。

このような歯科医療をご提供するため、田山歯科医院は
”自由診療 ” 専門 紹介制で診療いたしております。

健康保険の取扱いがない理由は?

日本の健康保険制度は、全ての国民が加入して保険料を払うことで、医科では重病や大怪我、あるいは高度な先進医療でも、比較的安価で治療を受けることができる、世界に誇れる素晴らしい制度です。

しかし、歯科の健康保険の実態といえば、、、

治療の報酬が極めて少額で、なんと、アメリカのおよそ10分の1という信じ難い金額です。しかも驚くことに、病名が同じであれば誰が治療しても、治療の技術・品質にかかわらず一律の金額です。
どんなに熟練した歯科医師が、時間をかけて高度な技術で丁寧に治療しても、かかった時間・治療結果の成否、豊富な経験にもとづく正確な診断力など、治療の技術や品質は報酬に関係ありません。
例えて言うなら、イチローさんや大谷選手が大リーグで打っても、中学生の草野球でも、ホームランはホームランで同じ1点(つまり同じ報酬)というのが歯科の保険制度です。高名な熟練した大学教授が診ても、卒業直後の研修医が診ても同じ金額です。

そんな保険診療では、報酬があまりに少額なため、非常に短時間で、並行して多数の患者さまを、原価を安く抑えつつ診療することが求められ、他業種で例えるなら、薄利多売するしかないのです。私には、このような歯科医療は患者さまのためになるとは思えませんし、何よりも私自身が受けたいと思いません。

さらに、厚労省が定めた健康保険の法律により、、、

保険で治療をしつつ、同時に保険外の治療費用も患者さまにご負担いただくのは「混合診療」と呼ばれ、法律で厳しく禁じられています。
ですから患者さまのために、本物の良質な歯科医療を、誠実に、法律を犯すことなくご提供するには、保険の法律に規制されないこと、すなわち保険を扱わないことしか方法がないのです。

Dr. Pankey の肖像画を前に同期のインスティテュートのファカルティーと談笑(マイアミのThe Pankey Institute にて)

世界標準のハイクオリティーで理想的な歯科医療とは、、、

ゆっくりと患者さまのお悩みを伺い、ご相談に時間をかけ、精密な検査にもとづく正確な診断と、最新の知識と技術・テクニックを駆使して、治療に際し高度の集中力と十分な時間をかけ、歯科医師の持てる知識・技術の全てを尽くす。

それこそが、 Dr. L. D. Pankey の唱えた自由診療です。

自由診療を専門としている私共クリニックでは、20年どころか30年以上、、、、
お口の健康を良好に保っておられる患者さまが、多数いらっしゃるという、嬉しい実績になっております。

良い健康状態で、永く快適にお過ごしいただくために、、、

治療に際しては細心の注意と、最大の集中力で、常にベストを尽くしておりますが、長期にわたって健康を保つためには、患者さまご自身が、定期検診を受診いただくとともに、自らの健康の維持増進のため、日頃から良いセルフケアと生活習慣を心がけていただくことが、最も大切なのは言うまでもありません。

多くの歯科医院が治療に、保証期間を設けています。患者さまにとっては、良心的で安心なイメージかもしれません。しかし、安定した品質で生産できる工業製品でさえ、保証期間は1年間というのが世間の常識です。

最も丈夫であるはずの身体の一部、つまり歯を、自らの不良な生活習慣が原因で破壊してしまったのに、修理した人工臓器としての歯の将来について、まるで製品を販売したかのように、何年も先まで歯科医が保証するという考えは、私には頓珍漢としか思えません。

良い生活習慣が身につくよう、具体的なアドバイスやコーチングを行うのは歯科医療の役目だとしても、病気に至った原因である生活習慣の改善は、いわばご本人が負うべき責任です。自身で壊した身体を修繕した人工臓器に、歯科医が物販の発想で保証期間を設けるのはナンセンスです。

医療行為を『モノ売り=物販』と同列に考えた発想といえます。

一方、もしもトラブルの原因が、歯科医の診断や治療が、技術的に不完全であったのであれば、たとえ何年経過していようとも、その責任は歯科医がとるべきと考えます。これは保証というより、むしろプロフェショナルとしての倫理の問題です。

歯科医療は「物販」ではありません

歯科医療は、インプラントやセラミック製のクラウン、入れ歯の”売買”とは違います。歯科医師は歯というプロダクト(製品)を販売しているのではありません。

プロフェショナルな知識と経験にもとずいた、高度で繊細な”治療技術”を、最大限の集中力で提供するという治療技術と時間、経験の集積、心身のケアをご提供しているのです。しかし、どの歯科医院へ行っても自費治療の説明の際には、セラミックだから、白い歯だから幾ら幾らと説明されます。まるで物販のお店みたいで変ですね。

何故でしょう?

それは、保険治療では、、

多数の患者さまを、短時間で安価に診る治療が、一定のパターン化された点数制になっているので、保険診療を続けていると、お口を覗いた瞬間、歯科医は自動的に保険を請求する定型パターンと、その保険点数(=報酬)を連想するよう習慣化されます。保険では定型パターン以外の治療は、たとえ患者さまのためであっても、行うことは出来ません。

そして歯科医師の思考回路が、無意識で『定型治療の当てはめ』思考となり、製品販売と同じように『定型治療の販売』すなわち『物売りの発想』になっています。

自由診療 専門クリニックのように、精密検査を行い、個々の患者さまの生活習慣など、それぞれ特有の状況を詳細に把握し、原因を深く考察して正しい診断にもとずいた治療法を熟考し、ゆっくりとご希望を伺い、患者さまお一人お一人に合わせた「オーダメードの治療プラン」を一緒に検討するという柔軟な発想は、残念ながら困難なのです。

決して歯科の保険治療が全て悪という意図はありません。保険の先生の自費治療も同様です。

安価で誰でも何らかの処置が受けられるという制度には、大きな意味がありますし、自費でも立派な治療跡を観ることもあります。また殆どの歯科医は、保険で許される時間とコストの範囲内で、患者さまのために最大限の努力をしているのは間違いないことです。日本の歯科医療は、歯科医の良心(の苛責)に支えられているのです。

毎回の治療前には必ず、前回の治療後にご帰宅されてから現在まで、快適であったかどうか、気になることや不具合がなかったかなど、経過を詳しく伺うとともに、その日に予定されている治療の部位、治療の目的、治療術式や内容などを詳しく説明いたしております。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)治療では、治療の全てを、拡大した映像として録画しており治療の終了後に、撮影した映像をご覧いただきながら、詳細な解説や説明をいたしております。

治療中に私自身が観ていた、患部の状況と、どのような手技・材料で治療したのかという全ての過程を、患者さまと情報共有することが、何よりも大切な事と考えております。

20年以上前の話になりますが、メンバーのため毎年参加している ADA ( American Dental Association 米国歯科医師会 ) の年次総会の講演会で当時、脳外科や心臓外科で使われていたマイクロスコープを、最初に歯科に応用したアメリカの先生のセミナーを受講した際、先生曰く「撮影した映像を患者さまにご覧いただければ NO QUESTION だ!」と仰っていたことが、今でもとても印象に残っております。

2019年(コロナ禍直前)サンフランシスコで開催の米国歯科医師会総会にて

本来、歯科医療で最も大切なこと、最も優先すべき最終目標は何でしょうか? 

私は一度ご縁が繋がった患者さまとは、生涯おつきあいするつもりで拝見いたしており、30年以上のお付き合いの方が多数いらっしゃいます。患者さまには、将来にわたり永く健康で、快適で、美しい口元と笑顔を維持されるよう、私どもがお支えすることが、歯科医療のゴールと考えております。

最新の知見や学術にもとづいた技術的に高度で最良の医療を、常にベストを尽くして、拝見する全ての方にご提供すること、それが私の歯科医師としての使命です。

残念ながら保険制度のもとでは、このようなことは実現できないことは、歯科医なら誰もが解っていることです。自由診療を専門にしているクリニックでは、保険での自費診療とは、全く異なる医療をご提供できるのです。

なぜ ”自由診療” なのでしょう?

拝見する全ての患者さまに毎日、常に卓越した治療を全力でご提供し続けること、、、
実は、それが、、、歯科医師の技術の向上と、経験の蓄積に必要なことなのです。

何故なら、毎日診る全ての患者さまに、自身の持てる全てを尽くすこと、その積み重ねがあるからこそ、高度な技術と経験が蓄積し熟練して向上するものだからです。
どのような職業であれ、技術を生業とするからには、匠へいたる過程は同じです。
常に持てる力、全てを尽くして取組むことによってのみ、技術や経験が磨かれ向上していくものです。

歯科医師も例外ではありません。
日常、保険をベースに診療しつつ、ときどき自費(=患者さんが費用を自己負担される保険診療)を行う自費治療。

一方、健康保険の取扱をしないことで、保険制度の不合理な規則に制限されず、個々の患者さまにとって本当に必要とする理想的な歯科医療を、毎日、拝見する全ての患者さまに、自らの持てるかぎりを尽くして、きわめて丁寧にご提供できる自由診療。

自由診療と自費診療、これらは全く異なる歯科医療です。
毎日の診療で、全員の患者さまに最善を尽くしているからこそ蓄積して到達し得る、技術や経験のレベルがあります。

自費治療との違いはなんですか?

初診で訪れたとき、保険証の提示を求めるクリニックでは、、、
保険制度の法律に従った定形パターンの治療を、極めて短時間で安価に実施しなければなりません。
定められた以外の治療を行うことや、治療法を自由に組み合わせることは、禁止されています。

ハイレベルな医療を、高度な技術で、患者さまごとに必要に応じて、自由に組み立てて行うことが、保険の法律で禁止されているため、患者さまのためにやりたくても、法律上できないのです。

ですから、保険診療で患者さまに費用の自己負担が求められる自費治療は、セラミックだからとかインプラントだからと、材料の違いを理由に製品を販売するように説明せざるを得ない(じつは混合診療のグレーゾーン)という、保険診療そのものなのです。

そのようなクリニックは保険の規則に従い、制度で決められたパターンに沿った医療行為のみを行うよう法律で定められているので、自由診療のように、それぞれの患者さまにとってベストな医療を個別に検討し、治療内容を自由にカスタマライズしてご提供することは不可能です。
「自由診療」と保険の「自費診療」、漢字では一字しか違いませんが、全く異なる医療であることがご理解いただけると思います。自由診療で健康保険の取り扱いがないのは、患者さまのベネフィットを最優先にしているからです。

将来の安心と健康のために、、、
ハイクオリティーで、ご自身に合わせたオーダーメイドな歯科医療をご希望であれば、保険診療の自費ではなく、、、
自由診療 専門のクリニックが、賢明な選択といえるでしょう。

自由診療の起源は?

このような理想的な歯科医療である自由診療の起源は、1900年代の初頭、アメリカの歯科医師 Dr. Pankey が提唱したパンキーフィロソフィー(歯科診療哲学)が始まりです。パンキーフィロソフィーは世界中の良心的な歯科医により、地域や時代を超えて今日まで伝承されております。

その真髄は、目の前にいらっしゃる患者様を、自らのことと同様に考えて最善を尽くして誠実に拝見する

”自分がしてもらいたいことを、他の人にしてあげなさい”という極めてシンプルな教えですが、そのようなクリニックが世界的にも少ないのは、国の制度により多少の差はありますが、保険診療から完全に離れる必要があるのはどこの国も同じがゆえに、実践するのがなかなか難しいからです。

田山歯科医院で私が実践している自由診療は、Dr. Pankey が唱えた歯科診療哲学に忠実な歯科医療です。

現在でもアメリカのフロリダ州マイアミにあるThe Pankey Institute では、世界中から集まる歯科医師に向けてDr. Pankey の自由診療を教えています。

Dr. Lockard と 私(マイアミのThe Pankey Institute にて)

Dr. Locked との対談動画

私は Dr. Pankey の直弟子にあたる Dr. Lockard に習い、開業以来その教えを日々実践するとともに、Exceptional Dentistry Institute (EXDI エクセプショナル デンティストリー研究会)というスタディーグループを作り、日本の歯科医療の将来を担う、若い歯科医師の先生方に Dr. Pankey の教えと自らの経験を伝承する研修会を行っております。

以下は2018年、フロリダ州マイアミの The Pankey Institute にて、今は亡き Dr. Lockard と当時の Institute の理事長を交えて会話している動画です。その際 EXDI は The Pankey Institute と提携関係を結びました。もし歯科医師の方でこのHPをご覧になり、自由診療にご興味のある方は、EXDI エクセプショナル デンティストリー研究会のホームページをご参照ください。